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審美歯科(セラミック治療)
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綺麗な口元に変えたい
審美歯科とは
むし歯や歯周病の治療をするだけではなく、「より美しく・綺麗に」を加えて行う治療です。
むし歯で失った歯の部分を、天然歯と違和感のないセラミックの歯(被せ物や詰め物)で補います。治療だけではなく、過去に治療した銀歯や変色した歯、また歯の形を整え歯並びを綺麗に見せたりできます。金属アレルギーの心配もありません。
口元に自信がなく、手で覆って笑っていた人がセラミック治療をおこない、自信をもって笑えるようになり、今までとは違った印象に変わるというのも審美歯科の特徴です。
セラミック治療は一人一人の歯の形や色に合わせて、限りなく天然歯に近づけるオーダーメイドの治療です。
※審美歯科治療は自由診療です。
![笑顔](https://alps-shika.jp/wp-content/uploads/2021/01/shinbi-egao.jpg)
銀歯から白い歯に
過去に治療した銀歯が見えてしまい気になっている方は、銀歯を取り外し、健康な歯と変わりない白い歯に変えることができます。
金属アレルギーの心配がありません
![銀歯からセラミックの白い歯に](https://alps-shika.jp/wp-content/uploads/2021/02/shinbi-01.png)
むし歯や黒ずみのある歯を白い歯に
むし歯で削ってしまった部分や以前の治療で黒くなっている歯を、セラミックの詰め物や被せ物で白い歯に置き換えることができます。
![黒ずみのある歯を白い歯に](https://alps-shika.jp/wp-content/uploads/2021/02/shinbi-02.png)
綺麗な歯並びに作り変え
歯列矯正ではなく、すきっ歯や八重歯部分をセラミックの人工歯で補ったり置き換えたり、歯の形を変えたりして、歯の並びを綺麗に整えます。
![すきっ歯や八重歯などきれいに](https://alps-shika.jp/wp-content/uploads/2021/02/shinbi-03.png)
銀歯について
- 金属が溶け出してアレルギーを引き起こす
- 年月の経過などで、銀歯と歯の間に隙間ができて、再度、むし歯になりやすい
- 歯茎が黒くなったり歯と歯茎の間に黒い境目ができる
銀歯は保険診療で安価であるというメリットがありますが、
見た目が目立つほかに様々なデメリットがあります。
審美治療の
メリット、デメリット
歯を綺麗に美しくすることで、自信をもって思いきり笑ったり、話したりと精神面でも良い効果があったり、金属アレルギーを起こさない、セラミックの詰め物や被せ物にすると接着面に隙間ができにくく、むし歯になりにくいなどのメリットがあります。
メリット
- 天然歯のような透明感で見た目が良い
- 汚れがつきにくく変色や劣化しにくい
- 臭いがつきにくい
- 金属アレルギーを起こさない
- 噛む力によるたわみや熱による膨張収縮がほぼ無いため接着性が良い
デメリット
- 保険適用外のため治療費が比較的高い
- 強い衝撃があった場合、割れやすい
セラミック治療の種類
セラミック治療は、以下の三種類があります。
- 歯全体に被せるオールセラミッククラウンやジルコニアクラウン
- 歯に貼り付けるラミネートベニア
- セラミック製の歯の詰め物(セラミックインレー)