
お口ポカンを解消!【Vキッズ】3才〜6才のお子様に

お口ポカンは放っておいて大丈夫?
お口の発育チェックリスト
- 口を開けて寝る
- いびきをかいている
- 歯ぎしりする
- おねしょ
- 寝起きが悪い
- 集中力がない
- ぼーっとしている
- 目の下にくまがある
- 口がよくあいている
- 舌がよごれている
当てはまるなら、正しい呼吸ができず、酸素が足りていないかもしれません。
舌の位置や、あごの位置が正しくないとお口の成長が遅れてしまい、
正しい呼吸ができず、脳や全身にも影響が出る場合があります。

現代のこどもたちは、
寝ている間に十分な呼吸ができてない?
お口の発達が良くないと、呼吸がしづらく、寝ている間に十分な呼吸ができていないことがあります。
もちろん、睡眠も呼吸も、脳や体の成長に不可欠で大切なものです。
あごと舌の位置を正しくして、お口の発達を促すことが、
成長の要になる睡眠と呼吸に大切です。
歯並びが悪くなるのは遺伝だけじゃない!?
お口がちゃんと使えていないと、
歯並びが悪くなってしまいます。
例えば、舌の発達が不十分だと、母乳を吸うためのお口のままになってしまいます。そうすると、吸うための口の周りの筋肉が残ったままになり、その力で顎が小さくなってしまいます。 また顎が小さいと、歯が並ぶスペースがないので、出っ歯や、ガタガタの歯になってしまいます。


きれいな歯並びへのワンポイントアドバイス!
・硬いもの腰のあるものを食べさせてあげましょう
奥歯を使うことが重要です。前歯でかむ癖は歯並びを悪くしてしまいます。奥歯を使うことで、舌の位置や使い方が正常になっていきます。
・正しい舌の位置を知りましょう!
口を閉じてるときに舌が下がっていると、お口がポカンと空いてしまいます。舌はあごの前歯の後ろにつけるのが正しい位置です。
・おくちの周りの筋肉をUP!
お口の周りの筋肉を鍛えると顔全体が引き締まり、口呼吸の改善に繋がります。かんたんにできる、「あいうべ体操」がおすすめです!
お口の成長を促すVキッズ!〈3才から6才が対象〉
あごと舌の位置を正しく導く〈Vキッズ〉
Vキッズはお口を広くし、あごと舌の位置を
正しくすることで呼吸をしやすくし、
お口の成長も促します。

Vキッズの役割1【即効的にお口を広くします】
Vキッズを入れると、お口の中に高さができるので、
舌の置き場ができます。
そして、呼吸が楽になり、良質な睡眠が得られます。

Vキッズの役割2【噛む力をあごに伝えやすくする】
あごの成長が不足している
↓
狭くて苦しいから噛めない
↓
成長しづらい
という悪循環がおきることがあります。
Vキッズをつけると正常な乳歯列の状態になり、噛めるようになります。

Vキッズの特徴
・下の歯に装着します!
・寝るときのみの使用
・装置に矯正力はありません(装置自体に歯を並べる機能はついていません)

Vキッズの治療の流れと費用
Vキッズの治療の流れ
- 1. 相談
・説明、使用期間、費用などの説明 - 2. 資料集め・診断
・各部の写真、レントゲン、虫歯のチェック - 3. 型取り
・治療方針、治療方法、費用などのご確認、型取り - 4. 治療開始
・使い方説明、お手入れの確認
Vキッズの費用
- 1. 治療期間
・約半年〜2年 - 2. 費用
・¥29,700-(税込) - 3. 費用に含まれるもの
・装填の制作料・経過観察、調整料 - 4. リスク
・装置装着時に違和感を感じることがあります。
紛失・破損時には再作成が必要です(¥25,300税込)